大地「律、震えてるぞ?手握っててやろうか?」
律「いや、平気だが」
大地「強がるなって。怖いんだろ?手握っててあげるから」
律「平気だと言って…」
大地「そんなこと言わずに、俺の手握って?」
律「…大地、お前もしかして」
大地「お願いだから手握っててよ律。本当はもう耐えられないんだ」
律「なら見なければいいだろ」
大地「それだと明日学校で話が合わなくなるだろう。ってあああ井戸の中からなんか出たあああああ」
律「落ちつけ」
ついでに金王風にすると…
金「どうした?おまえさん、手が震えてるぞ?手、握っててやろうか?」
王「え?そうですか?そんなことないと思いますけど…」
金「強がるなって。こんな心霊番組見てたら誰だってそうなるさ。ほら、手貸せ」
王「いえ、そんなに怖くはないんですけど…」
金「いいから、ほら手出せって」
王「…金澤先生?あの、もしかして」
金「頼む。お願いだから握っててくれないか。ホント無理なんだってこういうの」
王「なら心霊番組見たいなんて言わなきゃいいのに…」
金「それでも見たくなるっていう人の心理があってだな…ああああなんかきたああ」
王「大丈夫ですよ、テレビなんですから。襲ってきたりしませんよ」
金「無理無理無理」
王「大丈夫、おれがついてますから…(ぎゅっ)」
金「おうさきぃ~」
王「よしよし…」
…あれ(*´∀`*)?
[0回]
PR