白虎オンリーの主催さんより受付確認がきました~。
久しぶりの白虎での参加です。どのくらいだ・・・3年ぶりくらい?
金時以来・・・になるのかな?(多分)その年は冬出てないから、多分その辺です(大雑把)
白虎友人から一時に比べてサークル数が減ったと嘆かれた記憶があるのですが(多分去年)
ど、どうなんだろ・・・コルダだと常にロンリーだから、2つ以上サークルあれば「たくさんいる!」て思うんだけどな(笑)
白虎を忘れたとか、コルダに行ったきりというわけではなくてですね。
単に、金王のなさに嘆き、血眼になって小説書いてたような気がします(笑)
もちろん、書きたい話を書いている、ということには変わりないのですけどね。
一昨日くらいに見たNHKの番組で、ちょっとハッとさせられることを聞きました。
その番自体はフィギュア(造形)に対する人たちや職人とアーティストの違いなどを詳しくやってました。
それで、なぜフィギュアを買うのか、造るのか、という事に対する議論で、「恋愛感情のよりしろ(かたしろ)」だという例えがあったんですよ。
ようは、そのキャラに恋をして、その感情表現が造形であったり小説であったり絵であったりする、ということの例えなんですが、個人的に激しく納得してました。
・・・いや今更かよ!って感じなんですけどね(笑)
あぁそうか、だから小説書いてるんだなって、今更ながら自分に納得してました。
その愛情が深ければ深いほど、色々な妄想や構想が浮かんで、こうしようあぁしようとなって。
こうしてあげたらいいよなぁ、とか、幸せにしてあげたいなぁ、と思うようになる・・・んじゃないかと。
少し、コルダで小説を書くことに意地になっていたような気がします。
「こうするんだー!」と意地になりすぎて、人様に色々押し付けてしまっていたようにも思います。
好きなものは好きなんだー!表現は自由のはずだー!と自分で思いながら、いつからか自分の思いばかり見て、他の解釈を拒絶していたような気も・・・。さ、最悪じゃないかぁ・・・・orz
それでも交流してくださっていたりするのは、皆さんの心が広いからなんだろうな。ホント申し訳ないですorz
多分、ロンリーだ!とかそういうのも頑なにさせた原因なんだろうなぁ・・・アハハ;
視野が狭いというか、心が狭いのか・・・。少し、頭を冷やそう・・・うん。
その番組のおかげで、改めて自分の中を見つめなおす機会を得た感じがします。
出したい話があるから小説を書いて本にしているはずなのに、いつからか本を出したいからイベントに出るようになっていた気がしないでもない・・・。
私自身の性質上、期限切らないと行動しないことに一番問題はあるのですが(笑)
金王は私が王崎信武に恋をして、王崎越しに金澤紘人に恋をした感じ・・・が私の感覚です。
時々それが逆転して、金澤越しに王崎を見ることもあります。
そうやって物語を色々構成して、一本仕上がる感じ・・・が理想なんですけどねぇorz←オイ
ほら、恋愛は一人じゃできないじゃないですか^^^^^>恥ずかしい奴
白虎も同じです。どっちかだけが恋していても、それは恋愛でなく一方通行になってしまうわけで。
作中のふたりに幸せになってもらって、読んだ方にもその幸せを感じてもらえるような作品を書いて行きたいですな!
恥ずかしいのでこれで終わっておく(笑)
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