ふとコーヒー飲みながら、空っぽの対のカップを見て、ふと思う・・・
―…一ヶ月、か…―
持ち主のいないカップが、寂しげに、俯いている。
―…こんなに会わないのは、初めてだ…―
気付けばいつも、傍らで笑っていて…。
何気ない話で笑い合って、仕事を持ちかけても、嫌な顔ひとつ見せず答えてくれて・・・
逆に面倒ごとで嫌そうな顔を浮かべるこちらを、「しょうがないなぁ」と笑って宥めて
多少意地の悪い要求にも・・・最後は笑って許してくれていた
―…あいつは今ごろ、なにをしているんだろうか…―
ひとりで飲むコーヒーの味は、普段以上に苦く感じた
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そんなコルダ2妄想。
ウィーンに王崎が行ってしまって、そういえば知り合ってからこんなに長く合わないのは初めてじゃないかとか、向こうに着いたならなにか連絡寄越してもいいだろうがとか、思ってる金やんとかいいなと^^
実際、知り合ってから殆ど王崎から会いにいっていると思うので、そう会わないことはないかと。
大人になっても飲み口実であっているほどの仲良しさんですからね~。
コピ本でもいいからそんな話出そうかなぁ・・・。
(新刊がイロモノだから引かれないか心配になってる人)
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