王崎にとっても、金やんにとっても。
どちらも互いの傍が一番安らげる場所になれたらいいのになぁ・・・とふと思った。
その相手の前だけでは気を張らずに、すべてを許す事ができるという・・・ね。
金やんは特に警戒心強そうだけどさ（笑）
多分、ここが白虎と大人カプの違いかなぁ～とふと思った。
いや景譲も多分そうなんだけど。
気を張ることもなく、弱いなら弱いままの自分でいても、それさえも包み込んで受け止めてくれる場所。
そっと髪を撫でながら、何も言わずに抱きしめてくれる。
大人になればなるほど、甘えられる場所がなくなってしまうものですからねぇ・・・。
相手の腕の中に抱かれているときだけ、柔らかな優しさに甘えてしまえる・・・そんな関係がいいなぁ・・・。
なにがなくても彼がそこにいる、それだけで満たされるとかね。
ちょっと金やんについて色々考えているうちに、そんな考えにたどり着きましたとさ(´ω`)
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